『母の日のプレゼント、なに選んでいいかわかんないよ・・』
母の日が近づくとこういった心の叫びが、あちこちから聞こえてきそうですよね。
それもそのはず、母の日のプレゼントにいったい何を選んだらいいのか悩んでいる人は、結構な数そんざいします。
もちろん、そんな事悩まないよ!という方もいるでしょうが、世の中優柔不断?な人のほうが多いんですよ(たぶんね)。
母の日は毎年の恒例行事だから、一度や二度は気のきいたプレゼントを贈った経験があっても、毎年同じというわけにもいかないですよね。
そんなわけで、いろいろと頭を悩ませるのです。
私なんかは毎年恒例のプレゼントになってきているんですけどね(汗
また、母親の年齢も、自分が年齢を重ねていくのと同じだけ、年齢があがっていくわけで、そうなると、趣味や嗜好もじょじょに変化してきます。
そうなると、またプレゼント選びのハードルがあがってしまいます。
ですので、今回は、お母さん(お義母さん)が50代だという前提で、どういったものが母の日プレゼントとして喜ばれているのかを、ご紹介したいと思います。
落ち着いた雰囲気のお母さんなら、40代でも参考になるかもね。
50代の母親が喜んだ母の日プレゼント
ランキング形式で母の日プレゼントを紹介しているところもたくさんありますが、ここでご紹介するのは、知り合い(ママ友関連)への聞き取り調査で、母の日エピソードを調べた限りでの情報です。
聞き取りの対象としている母親の年齢は50代ですが、まぁいかんせん巷のアンケートなんかと違い、人数が限定的です。
ですので、信頼度は?です。(笑
調査対象者は、ほとんどが主婦(パート程度はやっています)の方でしたから、がっつり働く会社員のお母さんだと、もうちょっと違う方向があるかもしれません。
でも、母親が喜ぶプレゼントとしての方向は間違っていないと思いますよ。
では、喜ばれたの母の日プレゼントについて紹介します。
これぞ母の日の定番中の定番
まずは『花』です。
もうこれは定番中の定番でしょうね。毎年贈っているよ、なんて人も多いかも。
でも、さすがに毎年っていうのは、あきられない?よっぽど花好きなお母さんならいいですが、定例で花を贈るのであれば、たまには、プラスして何か別のプレゼントもつけたいところですね。
あきがこないためにも、生花、プリザーブドフラワーなどの定番の花もいいですが、多肉植物なんかも、わりと喜ばれますよ。
お涙頂戴!たまにはありの母の日プレゼント
次に『手紙』です。
これは意外と書いたことがあるっていう人は少ないかもしれないですね。
もちろんメッセージカードみたいなひと言メッセージとは違ってガッツリ系の内容を書いた手紙です。
とうぜんですが、母の日のプレゼントに手紙だけってのはナシの方向で・・。
ちょっとしたお菓子でもいいので、それに添える形で手紙を渡してあげてください。
もし、あなたが何かの節目(社会人になった、子供が生まれた、大学入学した)になった年であれば、母の日のプレゼントには、手紙を添えて渡してみるといいですよ。
きっと、あなたのお母さんは涙を流して喜ばれるでしょうね。
大切に育ててきた子供から、マジメに母親に向き合ったメッセージが書いてあると、もう涙腺が緩みっぱなしになることうけあいです。
親子水入らずがGood Job!
さて、最後(もう最後かよ!)なんですが、それは『旅行』でした。
旅行好きのお母さんならもちろん、ドンピシャだと思いますが、そうでないお母さんでも、あなたが一緒に旅行へいくのなら、とても喜んでくれるでしょう。
旅行券だけあげて、勝手にどうぞっていうスタンスは、せっかくの母の日なのでやめておいたほうがいいでしょうね。
母親なら、旅行券をもらった時点で、一緒行くのかな?って期待するものですよ。
それを崖から突き落とすようなマネだけはやめておきましょう。
さて、上記に紹介した、50代女性に聞いた(極小規模ですが)、母の日にもらったプレゼントで嬉しかったものですが、意外と的を射ている内容じゃないかと思います。
母の日のプレゼント何にしようかな・・と悩んでいるかたに、少しでも参考になることができたのであれば、嬉しい限りです。