七夕の飾りつけはいつから飾ればいいんだろう?片付けの時期は?

七夕飾り

七夕といえば、子どもの頃には笹に飾り付けして願い事を書いて、無邪気に喜んでいたという想い出は、おそらく、みなさんあると思います。

ですが、いつから七夕の飾り付けして、いつまで飾っていたっけ?後片付けした覚えがないなぁ・・という方も多いのではないでしょうか。

折り紙を使って、キラキラした星、いくつも繋げた輪飾り、ビヨーンビヨーンとバネみたいな動きになるちょうちん、といった七夕飾りをたくさん作り、笹に飾りつけていたなという事は鮮明に覚えてます。

でも、この七夕飾りを、いつ準備してどれくらいの期間飾っていたっけ?というのは案外覚えていないものですね。

そこで、七夕としては正式にはいつから飾り付けして、いつまで飾っておくのがいいのかを、気になって調べてみたので、ご紹介しておきます。

 

七夕の飾り付けをかざっておく期間

いつから七夕の飾りつけするのがいいのか

一番気になっていたのが、七夕飾りをいつから飾るのかという点なんですが、なんと驚いたことに、七夕前日、つまり7月6日の夕方から夜にかけて飾るのが一般的なんだとか。

「えっ!?そんな直前に飾ってたっけ?」というのが、個人的に率直な感想でしたが、みなさんはいかがですか?

 

いつまで七夕飾りを飾っておくのか

こちらも飾り付け始めの日と同じようにびっくりなんですが、なんと七夕の日の朝もしくは夜までなんだそう。

ということは、7月6日の夜から短くて次の日の朝まで、長くても次の日の夜までということになるので、半日もしくは丸一日が七夕飾りをかざっている期間と言うことになります。

確かに、思い起こしてみれば、七夕飾りを折り紙なんかで一生懸命に作っていた記憶はかすかにあるんですが、飾り付けを眺めていたという記憶はあまりないんですよね。

これだけ飾り付け期間が短いと、確かに七夕飾りを眺めていた記憶もあまりないということもうなずけます。

 

七夕が終わったら後片付けはどうする?

さて、早々に片付けることになる七夕飾りですが、「七夕送り」という風習により、昔から最後は海や川へ笹を流すということが多いようです。

この七夕送り(七夕流し)の由来なんですが、川や海の先には天の川があるとされていて、七夕飾りを神様のところまで届けるという意味があるそうです。

また、近くに海や川などがない地域ではどうしているのか?という疑問がわいてきますが、こういった地域では、「お焚き上げ」といって、七夕飾りを燃やすという風習があります。これは、七夕の願いが燃やした煙に乗って届くと言われているからだそうです。

しかし、海や川へ流す七夕送りは、近年では海や川を汚さないようにということが取りざたされるため、なくなりつつあるようです。

 

まとめ

七夕の飾りつけは、一夜飾りが基本となっているので、本当にその日だけしか見られないものになっていました。

一日だけっていうのも、なんだか儚い夢のようでロマンチックなのかもしれませんが、さびしくもありますね。

最後には、七夕流しやお炊き上げによって、七夕飾りに飾った願い事を、天の神様に届けて願い事がかなうようにと祈るわけですが、たった一日のために色んな飾り付けを準備し、祭事をとりおこなうわけですから、他の願掛けより願い事がかなってもいいんじゃないの?なーんて個人的に思ったりもしました。

 

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